【開発事例】チャットボットを活用したコンクリート打設情報共有システムを開発 ~現場チャット「direct」によるコンクリート工事の手配から出来高の集計を省力化~

【開発事例】
チャットボットを活用したコンクリート打設情報共有システムを開発
~現場チャット「direct」によるコンクリート工事の手配から出来高の集計を省力化~

日本ディクス株式会社(社長:戸邊光男)は、西松建設株式会社(社長:髙瀨伸利)、
株式会社 L is B(社長:横井太輔)と3社共同で、チャットボットを活用した
コンクリート打設情報共有システムを開発しました。

本システムは、コンクリート工事の手配業務について、現場技術者が各協力会社との連絡および確認業務、
集計業務を円滑に遂行でき、発注ミスを防止することを目的として開発されたシステムです。
チャットツール「direct」で工事予定、労務の手配情報をデータベースへ登録し、最新情報を取得できることで
管理業務の省力化を実現します。

本システムに関して、開発ベンダーとして以下がユニークポイントであると考えております。

① 社内だけでなく協力会社様までをシームレスな利用範囲としたシステムである。
② チャットボットの特徴を活かして、1~2クリックで回答できてしまう利便性の良さ。
③ クラウド環境のメリットを活かし、スケールアップとスケールアウトへの迅速な対応を実現。

業務・システムの詳細につきましては、西松建設株式会社様、株式会社L is B様のプレスリリースをご覧ください。

西松建設株式会社様プレスリリース
https://www.nishimatsu.co.jp/news/news.php?no=NDkx

株式会社 L is B様プレスリリース
https://l-is-b.com/ja/news/20211027_8638/

本件に関する弊社お問い合わせ窓口
日本ディクス株式会社 SI本部営業部
長尾雅史 
e-Mail:m-nagao@ndics.co.jp